購買管理システム
購買管理をおこなう購買管理システムについて説明します。
最近は、一般的に購買管理システムは、単体のシステムとして運用することは殆どありません。
生産管理システムや、在庫管理システム、財務管理システム、販売管理システムなどと一緒に、連携して動かしてゆきます。
購買管理システムは、ERPの機能の1つとして提供されている場合が多いです。
ERPとは、Enterprise Resource Planning(統合業務パッケージ)と呼ばれています。
データベースが一元化され、各サブシステム、会計、購買、在庫、販売、生産が連携されていて受注から生産、出荷、売上まで管理できる統合化されたソフトです。
ERPについては、別途、説明していますので、そちらをご覧ください。
■購買管理の流れは、大きく次のようになっています。
使用するシステム名を記述しています。
- 見積もり依頼
- 契約
- 発注
購買管理システム/生産管理システムが担当しています。
- 入庫、検収
在庫管理システムが担当しています。
- 支払い締め
購買管理システムが担当しています。
- 支払い
財務管理システムが担当しています。
この中で、購買管理システムの担当範囲は、「3」と「5」です。
■購買管理システムの流れを説明します。
一般的な購買管理システムは、次のようになっています。
詳細な流れです。
- 発注伝票(注文書)を作成します。
発注伝票(注文書)を作成します。
製造業で、材料や部品を発注する場合は、生産管理システムの中でMRPなどをおこない材料や
部品の調達計画を作成します。
この情報で仕入先に材料や部品を注文してゆきます。
MRPは、別途、説明していますので、そちらをご覧ください。
- 仕入伝票を作成します。
材料を受け入れたとき(入庫)に納品書とともに仕入伝票を作成します。
この時点で、受入、検査、検収をおこないます。
発注伝票を仕入伝票で受け入れます。
材料や部品の入庫は在庫管理システムでおこないます。
在庫になります。
- 支払いの締切り
仕入先ごとの支払額を確定し、支払い書を発行するために締切りをおこないます。
- 支払書を発行します。
支払明細書を発行します。
- 支払内容を確認します。
支払い予定額や支払い方法、支払額などの支払内容を確認します。
- 出金伝票を作成します。
支払伝票を出金伝票に入力します。
買掛金になります。
- 振込依頼書を作成します。
買掛金を銀行振込みするための振込依頼書を作成します。
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Last Updated 07-01-10:09